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今夜もか

ファイル 156-1.jpg

夜中の12時を過ぎると、時計の針が突然グルグルと回り出す。
電波時計もごく普通に見かけるようになったけれど、
初めてコレを見た時には、一瞬何事かと思った。

電池が切れかかっているのでなければ
秒針は地道に1秒ずつきざんでいくものだし、
長針・短針もそれぞれに、一定のペースで時を指す…が当たり前。
なのに、引っ越しをして、時計を買って、一息をついた真夜中に
ぜんまいを巻き戻すような グリグリグリ… という異音。
目まいのしそうな勢いで巡る時間?
どこまで進むのか、眺めてしまった。
(説明書には記されていたけれど、びっくりした)

今では驚く事もないけれど、時々この様子を眺めてみる。
やっぱり、感覚が違和感を覚える。
「当たり前」の感覚が、グルグルする。

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